エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発
デジタルエージェンシーのフロントエンドエンジニア → 大手Web企業のソフトウェアエンジニア
31歳/380万円 → 580万円(+200万円)
| 転職前 | デジタルエージェンシー/フロントエンドエンジニア(Web制作・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 31歳/前職8年 |
| 年収 | 380万円 → 580万円(+200万円) |
| 転職のきっかけ | 自社プロダクトに関わりたい |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/副業・個人開発で実績を作った |
| 選考の状況 | 応募24社・書類通過14社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
デジタルエージェンシーでフロントエンドエンジニアとして8年。案件は次々と回ってきたが、公開した後の数字を見る立場ではなかった。
転職を考えたきっかけ
納品して終わる仕事を8年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。
選考でネックになったこと
長く使ってきた技術が応募先の環境と重ならず、書類の段階で止まることがあった。考え方は移せるはずだったが、それを示す材料がなかった。
どう進めたか
応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。
週末に個人で作ったものを公開し、使われ方の数字まで自分で追った。実務経験の不足を、量ではなく一貫性で埋める形にした。
応募24社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
Web制作・受託開発の経験とソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま200万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →