エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発
Web制作会社のフロントエンドエンジニア → 上場SaaS企業のソフトウェアエンジニア
28歳/660万円 → 780万円(+120万円)
| 転職前 | Web制作会社/フロントエンドエンジニア(Web制作・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 28歳/前職5年 |
| 年収 | 660万円 → 780万円(+120万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募14社・書類通過6社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
Web制作会社で5年目。使う技術が案件の予算で決まり、自分で選べないことが続いていた。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、660万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
5年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
不足していた領域を9週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。
応募14社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
Web制作・受託開発の経験とソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま120万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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