データ・AI/事業会社のアナリスト → データサイエンティスト

中堅IT企業のデータアナリスト → データ分析支援企業のデータサイエンティスト

40歳/730万円 → 950万円(+220万円)

転職前中堅IT企業/データアナリスト(事業会社)
転職後データ分析支援企業/データサイエンティスト(IT・データ)
年齢・経験年数40歳/前職13年
年収730万円 → 950万円(+220万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募26社・書類通過9社・内定1社/約2か月

転職前の状況

中堅IT企業でデータアナリストとして13年。集計と資料作成が業務の大半で、分析の結果が意思決定に届く前に止まることが多かった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。40歳で730万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。26社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募26社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験とデータサイエンティストの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま220万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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