データ・AI/事業会社のアナリスト → データサイエンティスト

大手小売企業の経営管理 → シリーズCのSaaS企業のデータサイエンティスト

38歳/690万円 → 720万円(+30万円)

転職前大手小売企業/経営管理(事業会社)
転職後シリーズCのSaaS企業/データサイエンティスト(IT・データ)
年齢・経験年数38歳/前職6年
年収690万円 → 720万円(+30万円)
転職のきっかけ社内に学べる人がいない
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募12社・書類通過4社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手小売企業で6年目。独学で機械学習を学んでいたが、実務で使う機会が社内になかった。

転職を考えたきっかけ

6年やってきて、社内で自分より詳しい人がいない領域が増えていた。一見よさそうだが、伸びしろが自分の独学の速度で頭打ちになる。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

応募12社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(690万円 → 720万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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