データ・AI/研究職 → 機械学習エンジニア

大学・大学院の研究員 → AI開発企業の機械学習エンジニア

31歳/470万円 → 660万円(+190万円)

転職前大学・大学院/研究員(研究・アカデミア)
転職後AI開発企業/機械学習エンジニア(IT・AI)
年齢・経験年数31歳/前職9年
年収470万円 → 660万円(+190万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/副業・個人開発で実績を作った
選考の状況応募20社・書類通過6社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大学・大学院で研究員として9年。研究の質には自信があったが、成果が実用に届くまでの距離が遠かった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。31歳で470万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。

どう進めたか

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

週末に個人で作ったものを公開し、使われ方の数字まで自分で追った。実務経験の不足を、量ではなく一貫性で埋める形にした。

応募20社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

190万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・AIの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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