営業・カスタマーサクセス/SaaS営業 → 営業マネージャー・営業責任者

上場SaaS企業のアカウントエグゼクティブ → シリーズCのSaaS企業の事業部長候補

38歳/560万円 → 750万円(+190万円)

転職前上場SaaS企業/アカウントエグゼクティブ(SaaS)
転職後シリーズCのSaaS企業/事業部長候補(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数38歳/前職8年
年収560万円 → 750万円(+190万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方条件の出し方を変えた/推薦・リファレンスを使った
選考の状況応募20社・書類通過6社・内定2社/約5か月

転職前の状況

上場SaaS企業でアカウントエグゼクティブとして8年。個人の予算は達成し続けていたが、マネージャーの枠が空く見込みがなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。38歳で560万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

前職の上長と、社外で一緒に仕事をした相手にリファレンスを依頼した。自己申告では説得力が出ない部分を、第三者の言葉で補えた。

応募20社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。事業部長候補としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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