営業・カスタマーサクセス/カスタマーサクセス → CS責任者・組織立ち上げ
上場SaaS企業のオンボーディング担当 → 上場SaaS企業のカスタマーサクセスマネージャー
28歳/750万円 → 1040万円(+290万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/オンボーディング担当(SaaS) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/カスタマーサクセスマネージャー(SaaS・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 28歳/前職6年 |
| 年収 | 750万円 → 1040万円(+290万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募30社・書類通過9社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業で6年目。CS組織が大きくなる過程で、型を作る側に回りたいと考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
個人としての成果は説明できたが、人を動かした経験の説明が弱かった。役職がついていない期間が長く、権限のない状態で人を巻き込んだ話を用意できていなかった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募30社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収が290万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。カスタマーサクセスマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- シリーズCのSaaS企業のCSチームリーダー → 上場SaaS企業のCS組織の立ち上げ担当 39歳/580万円 → 670万円(+90万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのカスタマーサクセス → シリーズAのスタートアップのカスタマーサクセスマネージャー 28歳/670万円 → 870万円(+200万円)
- 上場SaaS企業のCSチームリーダー → シリーズBのSaaSスタートアップのCS組織の立ち上げ担当 42歳/710万円 → 980万円(+270万円)
- 上場SaaS企業のオンボーディング担当 → 成長企業(上場準備中)のCS組織の立ち上げ担当 26歳/760万円 → 930万円(+170万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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