営業・カスタマーサクセス/カスタマーサクセス → CS責任者・組織立ち上げ

シリーズCのSaaS企業のオンボーディング担当 → シリーズBのSaaSスタートアップのCS責任者

33歳/470万円 → 590万円(+120万円)

転職前シリーズCのSaaS企業/オンボーディング担当(SaaS)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/CS責任者(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数33歳/前職11年
年収470万円 → 590万円(+120万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点何でもやってきたので専門が言えない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/経歴を一本のストーリーに組み直した
選考の状況応募29社・書類通過15社・内定1社/約2か月

転職前の状況

シリーズCのSaaS企業でオンボーディング担当として11年。担当顧客の継続率は高かったが、それが自分の対応によるものか仕組みによるものか説明できなかった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

人が足りない環境で幅広く担当してきたぶん、職務経歴書にすると何の専門家か分からなくなった。全部書くと薄く、絞ると経歴が足りなく見える。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

転職回数の多さを隠すのをやめ、各社で何を得て次に何を足しに行ったのかを筋道として説明した。懸念の質問がほとんど出なくなった。

応募29社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が120万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。CS責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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