コンサルティング/大手SIerのSE → ITコンサルタント
大手SIer(ユーザー系)のインフラSE → 国内独立系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント
30歳/570万円 → 610万円(+40万円)
| 転職前 | 大手SIer(ユーザー系)/インフラSE(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 国内独立系コンサルティングファーム/テクノロジーコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 570万円 → 610万円(+40万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | ベンダー側の経験しかない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過17社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
大手SIer(ユーザー系)でインフラSEとして8年。担当していたのは基幹システムの改修と保守が中心で、要件定義の場に同席することはあっても、要件を決めるのは顧客側という前提は動かなかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、570万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
模擬面接を繰り返し、詰まる論点を潰した。特に「なぜその選択肢を捨てたのか」を毎回聞かれるため、捨てた案を先に用意しておく形に変えた。
応募32社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(570万円 → 610万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- 大手SIer(メーカー系)のインフラSE → IT系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント 32歳/720万円 → 920万円(+200万円)
- 大手SIer(メーカー系)の業務システムのSE → 総合系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント 27歳/570万円 → 630万円(+60万円)
- 大手SIer(ユーザー系)のアプリケーションエンジニア → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 29歳/600万円 → 650万円(+50万円)
- 大手SIer(ユーザー系)の業務システムのSE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 34歳/640万円 → 820万円(+180万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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