コンサルティング/大手SIerのSE → ITコンサルタント

大手通信系SIerのシステムエンジニア → IT系コンサルティングファームのITコンサルタント

26歳/490万円 → 590万円(+100万円)

転職前大手通信系SIer/システムエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後IT系コンサルティングファーム/ITコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収490万円 → 590万円(+100万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募13社・書類通過7社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手通信系SIerでシステムエンジニアとして4年。担当していたのは基幹システムの改修と保守が中心で、要件定義の場に同席することはあっても、要件を決めるのは顧客側という前提は動かなかった。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

ケース面接の型を9週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

応募13社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が100万円。プレイヤーとしての評価ではなく、ITコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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