コンサルティング/大手SIerのSE → ITコンサルタント

大手SIer(ユーザー系)のインフラSE → 総合系コンサルティングファームのITコンサルタント

26歳/550万円 → 640万円(+90万円)

転職前大手SIer(ユーザー系)/インフラSE(SIer・システムインテグレーション)
転職後総合系コンサルティングファーム/ITコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収550万円 → 640万円(+90万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方応募先を絞った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募13社・書類通過8社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手SIer(ユーザー系)に新卒で入り、4年目。大規模プロジェクトの一部工程を任される立場で、品質と納期の管理には自信があった。一方で、そのシステムが顧客の事業にどう効いたのかを確かめる機会はなかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、550万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

最初は幅広く13社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募13社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が90万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。ITコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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