コンサルティング/大手SIerのSE → ITコンサルタント
大手SIer(メーカー系)のアプリケーションエンジニア → IT系コンサルティングファームのITコンサルタント
36歳/650万円 → 730万円(+80万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | IT系コンサルティングファーム/ITコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職12年 |
| 年収 | 650万円 → 730万円(+80万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募27社・書類通過14社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
大手SIer(メーカー系)でアプリケーションエンジニアとして12年。担当していたのは基幹システムの改修と保守が中心で、要件定義の場に同席することはあっても、要件を決めるのは顧客側という前提は動かなかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、650万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募27社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収が80万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。ITコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- 大手SIer(メーカー系)のインフラSE → IT系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント 32歳/720万円 → 920万円(+200万円)
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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