コンサルティング/大手SIerのSE → ITコンサルタント

大手通信系SIerのアプリケーションエンジニア → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント

27歳/560万円 → 730万円(+170万円)

転職前大手通信系SIer/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/シニアコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収560万円 → 730万円(+170万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方応募先を絞った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募15社・書類通過6社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手通信系SIerでアプリケーションエンジニアとして5年。担当していたのは基幹システムの改修と保守が中心で、要件定義の場に同席することはあっても、要件を決めるのは顧客側という前提は動かなかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。27歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

最初は幅広く15社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募15社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が170万円。プレイヤーとしての評価ではなく、シニアコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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