コンサルティング/中堅ファーム → 大手・外資系ファーム
国内独立系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → 外資系戦略ファームのシニアマネージャー
31歳/1130万円 → 1250万円(+120万円)
| 転職前 | 国内独立系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | 外資系戦略ファーム/シニアマネージャー(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 31歳/前職9年 |
| 年収 | 1130万円 → 1250万円(+120万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募26社・書類通過12社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
9年在籍した国内独立系コンサルティングファームでシニアコンサルタントまで昇進。若手の育成も任される立場になった一方で、自分自身が学べる量は年々減っていた。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募26社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が120万円。プレイヤーとしての評価ではなく、シニアマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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