M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA

信用金庫の法人営業 → 独立系FAのM&Aアドバイザー

37歳/720万円 → 850万円(+130万円)

転職前信用金庫/法人営業(銀行・証券)
転職後独立系FA/M&Aアドバイザー(M&A)
年齢・経験年数37歳/前職5年
年収720万円 → 850万円(+130万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/応募先を絞った
選考の状況応募27社・書類通過9社・内定2社/約7か月

転職前の状況

信用金庫で法人営業を5年。担当エリアの中堅企業を回る中で、後継者不在の相談を受けることが増えていた。ただ、自行で提供できる解決策は限られていた。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、720万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。27社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

応募27社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

独立系FAのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は130万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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