M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA

大手証券会社のリテール営業 → 中堅M&A仲介会社のFA(ファイナンシャルアドバイザー)

37歳/510万円 → 630万円(+120万円)

転職前大手証券会社/リテール営業(銀行・証券)
転職後中堅M&A仲介会社/FA(ファイナンシャルアドバイザー)(M&A)
年齢・経験年数37歳/前職5年
年収510万円 → 630万円(+120万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/応募先を絞った
選考の状況応募26社・書類通過12社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手証券会社に5年。事業承継の相談を持ちかけられても、提携先へ取り次ぐところまでしかできなかった。自分で案件を最後まで見たいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。26社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

応募26社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

中堅M&A仲介会社のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は120万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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