M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA

大手証券会社のRM(リレーションシップマネージャー) → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント

30歳/710万円 → 850万円(+140万円)

転職前大手証券会社/RM(リレーションシップマネージャー)(銀行・証券)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収710万円 → 850万円(+140万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/応募先を絞った
選考の状況応募15社・書類通過6社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手証券会社でRM(リレーションシップマネージャー)を8年。担当エリアの中堅企業を回る中で、後継者不在の相談を受けることが増えていた。ただ、自行で提供できる解決策は限られていた。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が8年続いていて、30歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

最初は幅広く15社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募15社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が140万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。M&Aコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →