M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA

大手証券会社のRM(リレーションシップマネージャー) → M&AブティックのM&Aコンサルタント

29歳/560万円 → 950万円(+390万円)

転職前大手証券会社/RM(リレーションシップマネージャー)(銀行・証券)
転職後M&Aブティック/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数29歳/前職5年
年収560万円 → 950万円(+390万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募23社・書類通過10社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手証券会社に5年。事業承継の相談を持ちかけられても、提携先へ取り次ぐところまでしかできなかった。自分で案件を最後まで見たいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

29歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。23社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

銀行・証券での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募23社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

M&Aブティックのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は390万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →