M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA

大手地方銀行のリテール営業 → M&AブティックのM&Aアドバイザー

29歳/670万円 → 1030万円(+360万円)

転職前大手地方銀行/リテール営業(銀行・証券)
転職後M&Aブティック/M&Aアドバイザー(M&A)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収670万円 → 1030万円(+360万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募28社・書類通過10社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手地方銀行に7年。事業承継の相談を持ちかけられても、提携先へ取り次ぐところまでしかできなかった。自分で案件を最後まで見たいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、670万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

応募28社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

年収が360万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。M&Aアドバイザーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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