M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA

大手地方銀行の事業承継担当 → M&AブティックのFA(ファイナンシャルアドバイザー)

32歳/550万円 → 820万円(+270万円)

転職前大手地方銀行/事業承継担当(銀行・証券)
転職後M&Aブティック/FA(ファイナンシャルアドバイザー)(M&A)
年齢・経験年数32歳/前職4年
年収550万円 → 820万円(+270万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/応募先を絞った
選考の状況応募26社・書類通過16社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手地方銀行に4年。事業承継の相談を持ちかけられても、提携先へ取り次ぐところまでしかできなかった。自分で案件を最後まで見たいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が4年続いていて、32歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

最初は幅広く26社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募26社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

M&Aブティックのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は270万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →