M&A・FAS/銀行・証券の法人営業 → M&A仲介・FA
大手証券会社のリテール営業 → 中堅M&A仲介会社のM&Aコンサルタント
38歳/690万円 → 690万円(横ばい)
| 転職前 | 大手証券会社/リテール営業(銀行・証券) |
|---|---|
| 転職後 | 中堅M&A仲介会社/M&Aコンサルタント(M&A) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職7年 |
| 年収 | 690万円 → 690万円(横ばい) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 年齢に対してポジションが見合わない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募19社・書類通過8社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
大手証券会社でリテール営業を7年。担当エリアの中堅企業を回る中で、後継者不在の相談を受けることが増えていた。ただ、自行で提供できる解決策は限られていた。
転職を考えたきっかけ
社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。
選考でネックになったこと
38歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
最初は幅広く19社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。
応募19社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(690万円 → 690万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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