M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

準大手監査法人の会計監査 → コンサルティングファームのトランザクション部門のバリュエーション担当

36歳/700万円 → 910万円(+210万円)

転職前準大手監査法人/会計監査(監査法人)
転職後コンサルティングファームのトランザクション部門/バリュエーション担当(M&A・FAS)
年齢・経験年数36歳/前職6年
年収700万円 → 910万円(+210万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募28社・書類通過13社・内定1社/約5か月

転職前の状況

準大手監査法人に6年在籍。会計監査として複数のクライアントを担当したが、経営の意思決定そのものに関わる機会はなかった。将来の数字を扱う側に移りたいと考えた。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募28社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が210万円。プレイヤーとしての評価ではなく、バリュエーション担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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