M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

準大手監査法人のシニアスタッフ → コンサルティングファームのトランザクション部門の財務DD担当

36歳/620万円 → 770万円(+150万円)

転職前準大手監査法人/シニアスタッフ(監査法人)
転職後コンサルティングファームのトランザクション部門/財務DD担当(M&A・FAS)
年齢・経験年数36歳/前職3年
年収620万円 → 770万円(+150万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募33社・書類通過14社・内定1社/約6か月

転職前の状況

準大手監査法人で3年、シニアスタッフとして上場企業の監査に従事。手続きの精度には自信があったが、過去の数字を確かめる仕事が続くことに物足りなさを感じていた。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。36歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募33社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が150万円。プレイヤーとしての評価ではなく、財務DD担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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