M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

大手監査法人の会計監査 → FAS(大手系)のトランザクションアドバイザリー

35歳/780万円 → 990万円(+210万円)

転職前大手監査法人/会計監査(監査法人)
転職後FAS(大手系)/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS)
年齢・経験年数35歳/前職9年
年収780万円 → 990万円(+210万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点英語
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募29社・書類通過15社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手監査法人で9年、会計監査として上場企業の監査に従事。手続きの精度には自信があったが、過去の数字を確かめる仕事が続くことに物足りなさを感じていた。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募29社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が210万円。プレイヤーとしての評価ではなく、トランザクションアドバイザリーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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