M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

中堅監査法人の会計監査 → FAS(大手系)のFASコンサルタント

31歳/850万円 → 1130万円(+280万円)

転職前中堅監査法人/会計監査(監査法人)
転職後FAS(大手系)/FASコンサルタント(M&A・FAS)
年齢・経験年数31歳/前職3年
年収850万円 → 1130万円(+280万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点英語
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募15社・書類通過4社・内定1社/約8か月

転職前の状況

中堅監査法人に3年在籍。会計監査として複数のクライアントを担当したが、経営の意思決定そのものに関わる機会はなかった。将来の数字を扱う側に移りたいと考えた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

グローバル案件の経験が書けず、同水準の候補者との比較で見劣りした。実務での使用機会がなかったことが響いた。

どう進めたか

不足していた領域を4週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。15社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募15社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が280万円。プレイヤーとしての評価ではなく、FASコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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