PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → SaaS企業のPdM

大手SIer(ユーザー系)のプロジェクトリーダー → シリーズCのSaaS企業のプロダクトマネージャー

39歳/630万円 → 650万円(+20万円)

転職前大手SIer(ユーザー系)/プロジェクトリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズCのSaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数39歳/前職5年
年収630万円 → 650万円(+20万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募33社・書類通過14社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手SIer(ユーザー系)でプロジェクトリーダーとして5年。直近は8名規模の開発体制を率い、大手顧客の基幹システム刷新を担当していた。予算と納期の責任は負っていたが、何を作るかは顧客が決めていた。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を5年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。

どう進めたか

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募33社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(630万円 → 650万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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