PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → SaaS企業のPdM

大手通信系SIerのPjM → シリーズCのSaaS企業のプロダクトマネージャー

36歳/750万円 → 760万円(+10万円)

転職前大手通信系SIer/PjM(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズCのSaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数36歳/前職12年
年収750万円 → 760万円(+10万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方応募先を絞った/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募34社・書類通過19社・内定1社/約4か月

転職前の状況

新卒で大手通信系SIerに入り、12年目にPjMへ。複数のベンダーが入る案件の全体を見る立場で、社内では順調なキャリアだった。一方で、リリース後の利用状況を追う習慣は組織になかった。

転職を考えたきっかけ

一つの判断に稟議と根回しが必要で、正しさよりも通しやすさで案が選ばれる場面が増えていた。速く試して直す進め方ができる環境に移りたいと考えるようになった。

選考でネックになったこと

発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募34社、書類通過19社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(750万円 → 760万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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