PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → SaaS企業のPdM

大手通信系SIerのプロジェクトリーダー → 大手企業の新規プロダクト部門のシニアプロダクトマネージャー

36歳/910万円 → 1090万円(+180万円)

転職前大手通信系SIer/プロジェクトリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手企業の新規プロダクト部門/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数36歳/前職9年
年収910万円 → 1090万円(+180万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方応募先を絞った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募10社・書類通過5社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手通信系SIerでプロジェクトリーダーとして9年。直近は18名規模の開発体制を率い、大手顧客の基幹システム刷新を担当していた。予算と納期の責任は負っていたが、何を作るかは顧客が決めていた。

転職を考えたきっかけ

顧客の課題を解く仕事自体は好きだった。ただ、解いた後の改善に関われないことが多く、一度作ったものを育てる経験を積める環境を探し始めた。

選考でネックになったこと

関係者をまとめてきた実績は多かったが、それが「調整が上手い人」としてしか伝わらなかった。何を判断したのかが、書類からも面接からも読み取れない。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。10社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募10社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

SIer・システムインテグレーションの経験とシニアプロダクトマネージャーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま180万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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