PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → SaaS企業のPdM

大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャー → シリーズCのSaaS企業のシニアプロダクトマネージャー

29歳/960万円 → 890万円(-70万円)

転職前大手SIer(独立系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズCのSaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収960万円 → 890万円(-70万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方応募先を絞った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募32社・書類通過9社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)でプロジェクトマネージャーとして7年。直近は25名規模の開発体制を率い、大手顧客の基幹システム刷新を担当していた。予算と納期の責任は負っていたが、何を作るかは顧客が決めていた。

転職を考えたきっかけ

リスクを取らない判断が常に安全側として扱われる文化で、挑戦の総量が年々減っていた。29歳のうちに、意思決定が速い環境を経験しておきたかった。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。32社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募32社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

入社時点では70万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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