PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

大手通信系SIerのITアーキテクト → 大手メーカーのIT企画マネージャー

36歳/620万円 → 820万円(+200万円)

転職前大手通信系SIer/ITアーキテクト(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手メーカー/IT企画マネージャー(事業会社)
年齢・経験年数36歳/前職12年
年収620万円 → 820万円(+200万円)
転職のきっかけ働き方(勤務地・時間)
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募7社・書類通過3社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手通信系SIerでITアーキテクトを12年。常駐先が変わるたびに業界の知識をゼロから積み直す進み方に、疲れが出ていた。同じ会社の中で知識を積み上げたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。

選考でネックになったこと

技術的な引き出しは評価された一方で、事業の数字に触れた経験がないことがネックになった。売上や解約率と自分の仕事をつなげて説明できなかった。

どう進めたか

SIer・システムインテグレーションでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募7社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が200万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。IT企画マネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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