PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

中堅SIerのプロジェクトマネージャー → 大手小売企業の情報システム部門のPM

30歳/630万円 → 580万円(-50万円)

転職前中堅SIer/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手小売企業/情報システム部門のPM(事業会社)
年齢・経験年数30歳/前職3年
年収630万円 → 580万円(-50万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募9社・書類通過5社・内定1社/約7か月

転職前の状況

3年間、中堅SIerのプロジェクトマネージャーとして複数業界の案件を担当。30歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

課題の設定を発注側が行い、自社はその実行を担う構図が固定化していた。設定する側の経験を積める場所を探した。

選考でネックになったこと

顧客の意思決定の結果を受け取る立場だったため、意思決定そのものの過程を語れなかった。同じプロジェクトの話をしていても、面接官の関心とずれていた。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募9社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

入社時点では50万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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