PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進
大手SIer(独立系)のITアーキテクト → 大手小売企業のDX推進担当
32歳/720万円 → 820万円(+100万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/ITアーキテクト(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 大手小売企業/DX推進担当(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 32歳/前職4年 |
| 年収 | 720万円 → 820万円(+100万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 大組織の分業で成果が説明しにくい |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募26社・書類通過8社・内定1社/約2か月 |
転職前の状況
4年間、大手SIer(独立系)のITアーキテクトとして複数業界の案件を担当。32歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。
どう進めたか
SIer・システムインテグレーションでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募26社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が100万円。プレイヤーとしての評価ではなく、DX推進担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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