PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

大手SIer(独立系)のITアーキテクト → 大手サービス業のIT企画マネージャー

38歳/840万円 → 1040万円(+200万円)

転職前大手SIer(独立系)/ITアーキテクト(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手サービス業/IT企画マネージャー(事業会社)
年齢・経験年数38歳/前職6年
年収840万円 → 1040万円(+200万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募24社・書類通過8社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)でITアーキテクトを6年。常駐先が変わるたびに業界の知識をゼロから積み直す進み方に、疲れが出ていた。同じ会社の中で知識を積み上げたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

下流工程の品質を上げても、そもそもの要件が間違っていれば結果は変わらない。6年やってきて、効きどころが上流にあることがはっきり分かってきたのが動機だった。

選考でネックになったこと

顧客の意思決定の結果を受け取る立場だったため、意思決定そのものの過程を語れなかった。同じプロジェクトの話をしていても、面接官の関心とずれていた。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。24社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募24社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が200万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。IT企画マネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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