PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

大手通信系SIerのPjM → 東証プライム上場企業の社内PM

44歳/930万円 → 980万円(+50万円)

転職前大手通信系SIer/PjM(SIer・システムインテグレーション)
転職後東証プライム上場企業/社内PM(事業会社)
年齢・経験年数44歳/前職13年
年収930万円 → 980万円(+50万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募16社・書類通過9社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手通信系SIerでPjMを13年。常駐先が変わるたびに業界の知識をゼロから積み直す進み方に、疲れが出ていた。同じ会社の中で知識を積み上げたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

下流工程の品質を上げても、そもそもの要件が間違っていれば結果は変わらない。13年やってきて、効きどころが上流にあることがはっきり分かってきたのが動機だった。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募16社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が50万円。プレイヤーとしての評価ではなく、社内PMとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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