PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

大手通信系SIerのITアーキテクト → 大手小売企業の情報システム部門のPM

37歳/740万円 → 700万円(-40万円)

転職前大手通信系SIer/ITアーキテクト(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手小売企業/情報システム部門のPM(事業会社)
年齢・経験年数37歳/前職3年
年収740万円 → 700万円(-40万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募7社・書類通過4社・内定2社/約5か月

転職前の状況

3年間、大手通信系SIerのITアーキテクトとして複数業界の案件を担当。37歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

提案の段階では呼ばれず、決まった後から入る役割が続いていた。決まる前の議論に入れる立場へ移ることを、次の条件にした。

選考でネックになったこと

顧客の意思決定の結果を受け取る立場だったため、意思決定そのものの過程を語れなかった。同じプロジェクトの話をしていても、面接官の関心とずれていた。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募7社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(740万円 → 700万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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