PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進
大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャー → 大手サービス業の情報システム部門のPM
43歳/800万円 → 970万円(+170万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 大手サービス業/情報システム部門のPM(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 43歳/前職6年 |
| 年収 | 800万円 → 970万円(+170万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 大組織の分業で成果が説明しにくい |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募24社・書類通過14社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
6年間、大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャーとして複数業界の案件を担当。43歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が6年続いていて、43歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募24社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が170万円。プレイヤーとしての評価ではなく、情報システム部門のPMとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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