PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャー → 大手メーカーの社内PM

40歳/850万円 → 800万円(-50万円)

転職前大手SIer(独立系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手メーカー/社内PM(事業会社)
年齢・経験年数40歳/前職10年
年収850万円 → 800万円(-50万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募8社・書類通過4社・内定1社/約6か月

転職前の状況

10年間、大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャーとして複数業界の案件を担当。40歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が10年続いていて、40歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

技術的な引き出しは評価された一方で、事業の数字に触れた経験がないことがネックになった。売上や解約率と自分の仕事をつなげて説明できなかった。

どう進めたか

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募8社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

入社時点では50万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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