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戦略系コンサルティングファームのマネージャー → 上場SaaS企業のシニアプロダクトマネージャー

29歳/720万円 → 800万円(+80万円)

転職前戦略系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング)
転職後上場SaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数29歳/前職6年
年収720万円 → 800万円(+80万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募18社・書類通過7社・内定1社/約4か月

転職前の状況

6年目のマネージャー。プロダクト開発の支援案件をきっかけに、支援ではなく事業側に立つ選択を考え始めた。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を6年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

不足していた領域を4週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募18社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が80万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。シニアプロダクトマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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