PM・PdM・PMO/コンサルタント → PdM
戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → シリーズBのSaaSスタートアップのPdM
30歳/710万円 → 840万円(+130万円)
| 転職前 | 戦略系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/PdM(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 710万円 → 840万円(+130万円) |
| 転職のきっかけ | 自社プロダクトに関わりたい |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募13社・書類通過4社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
戦略系コンサルティングファームでシニアコンサルタントとして8年。提言までは行うが実装は顧客側という分担に、物足りなさがあった。自分が決めたものが動くところまで見たかった。
転職を考えたきっかけ
顧客の課題を解く仕事自体は好きだった。ただ、解いた後の改善に関われないことが多く、一度作ったものを育てる経験を積める環境を探し始めた。
選考でネックになったこと
書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。
どう進めたか
応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募13社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収が130万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PdMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →