PM・PdM・PMO/PMO → 事業会社のPM

大手SIer(独立系)のPMO → 上場SaaS企業のプロジェクトマネージャー

40歳/680万円 → 840万円(+160万円)

転職前大手SIer(独立系)/PMO(コンサルティング・SIer)
転職後上場SaaS企業/プロジェクトマネージャー(事業会社)
年齢・経験年数40歳/前職6年
年収680万円 → 840万円(+160万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募33社・書類通過10社・内定1社/約3か月

転職前の状況

6年間PMOに従事。案件が変わるたびに関係者との関係を作り直す進め方が続き、一つの組織に腰を据えたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

進捗管理と課題管理の話に終始してしまい、意思決定の話に届かなかった。役割としては中核だったのに、代替可能な仕事に見えていた。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募33社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が160万円。プレイヤーとしての評価ではなく、プロジェクトマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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