PM・PdM・PMO/PMO → 事業会社のPM
大手SIer(独立系)のPMO → 大手サービス業のPMOマネージャー
39歳/700万円 → 840万円(+140万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/PMO(コンサルティング・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | 大手サービス業/PMOマネージャー(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 39歳/前職11年 |
| 年収 | 700万円 → 840万円(+140万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 調整役に見えてしまう |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募18社・書類通過6社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
11年間PMOに従事。案件が変わるたびに関係者との関係を作り直す進め方が続き、一つの組織に腰を据えたいと考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
関係者をまとめてきた実績は多かったが、それが「調整が上手い人」としてしか伝わらなかった。何を判断したのかが、書類からも面接からも読み取れない。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募18社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が140万円。プレイヤーとしての評価ではなく、PMOマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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