PM・PdM・PMO/PMO → 事業会社のPM
IT系コンサルティングファームのPMO → 東証プライム上場企業のプロジェクトマネージャー
29歳/610万円 → 590万円(-20万円)
| 転職前 | IT系コンサルティングファーム/PMO(コンサルティング・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | 東証プライム上場企業/プロジェクトマネージャー(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 29歳/前職7年 |
| 年収 | 610万円 → 590万円(-20万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 大組織の分業で成果が説明しにくい |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募15社・書類通過8社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
IT系コンサルティングファームでPMOとして7年。複数のプロジェクトを横断して見る立場で、経営会議への報告も担当していた。ただ、意思決定の当事者ではなかった。
転職を考えたきっかけ
家庭の事情で移動時間を減らす必要が出てきた。フルリモート、少なくとも出社頻度を自分でコントロールできる環境を前提に探し始めた。
選考でネックになったこと
体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募15社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(610万円 → 590万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →