PM・PdM・PMO/PMO → 事業会社のPM

大手SIer(独立系)のPMOコンサルタント → 成長企業(上場準備中)のプロジェクトマネージャー

42歳/890万円 → 1040万円(+150万円)

転職前大手SIer(独立系)/PMOコンサルタント(コンサルティング・SIer)
転職後成長企業(上場準備中)/プロジェクトマネージャー(事業会社)
年齢・経験年数42歳/前職13年
年収890万円 → 1040万円(+150万円)
転職のきっかけ働き方(勤務地・時間)
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募27社・書類通過10社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)でPMOコンサルタントとして13年。複数のプロジェクトを横断して見る立場で、経営会議への報告も担当していた。ただ、意思決定の当事者ではなかった。

転職を考えたきっかけ

繁忙期の残業が常態化しており、学習に充てる時間が取れなくなっていた。42歳で学ぶ時間を確保できない状態が続くことのほうが、長期のリスクだと考えた。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募27社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が150万円。プレイヤーとしての評価ではなく、プロジェクトマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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