エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア

大手SIer(メーカー系)のシステムエンジニア → 事業会社の内製開発組織のサーバーサイドエンジニア

26歳/410万円 → 480万円(+70万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/システムエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後事業会社の内製開発組織/サーバーサイドエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収410万円 → 480万円(+70万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方応募先を絞った/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募31社・書類通過11社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でシステムエンジニアとして4年。設計とテストが中心で、実装はパートナー企業が担当する体制だった。技術の話はできるが、書いたコードの量は年々減っていた。

転職を考えたきっかけ

顧客の課題を解く仕事自体は好きだった。ただ、解いた後の改善に関われないことが多く、一度作ったものを育てる経験を積める環境を探し始めた。

選考でネックになったこと

期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募31社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が70万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。サーバーサイドエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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