エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア
大手SIer(独立系)のアプリケーションエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのバックエンドエンジニア
31歳/580万円 → 830万円(+250万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/バックエンドエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 31歳/前職6年 |
| 年収 | 580万円 → 830万円(+250万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 手を動かせないと見られる |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募34社・書類通過20社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
6年目のアプリケーションエンジニア。担当した案件の技術選定は顧客の標準に従うもので、自分で選んだ経験がなかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、580万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
使っていた技術スタックが応募先と合わず、キャッチアップの意思をどう示すかが課題になった。「学習中です」という説明では足りなかった。
どう進めたか
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
応募34社、書類通過20社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
SIer・システムインテグレーションの経験とバックエンドエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま250万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →