エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア

大手SIer(メーカー系)のアプリケーションエンジニア → 事業会社の内製開発組織のサーバーサイドエンジニア

29歳/490万円 → 540万円(+50万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後事業会社の内製開発組織/サーバーサイドエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収490万円 → 540万円(+50万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/応募先を絞った
選考の状況応募7社・書類通過4社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でアプリケーションエンジニアとして7年。設計とテストが中心で、実装はパートナー企業が担当する体制だった。技術の話はできるが、書いたコードの量は年々減っていた。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

最初は幅広く7社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募7社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

SIer・システムインテグレーションの経験とサーバーサイドエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま50万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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