エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア

大手SIer(メーカー系)のシステムエンジニア → 大手Web企業のソフトウェアエンジニア

35歳/470万円 → 640万円(+170万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/システムエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手Web企業/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数35歳/前職13年
年収470万円 → 640万円(+170万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方応募先を絞った/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募29社・書類通過8社・内定1社/約2か月

転職前の状況

13年目のシステムエンジニア。担当した案件の技術選定は顧客の標準に従うもので、自分で選んだ経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。

どう進めたか

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

応募29社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

SIer・システムインテグレーションの経験とソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま170万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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