エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア

大手通信系SIerのアプリケーションエンジニア → 事業会社の内製開発組織のソフトウェアエンジニア

34歳/540万円 → 550万円(+10万円)

転職前大手通信系SIer/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後事業会社の内製開発組織/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数34歳/前職8年
年収540万円 → 550万円(+10万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/応募先を絞った
選考の状況応募13社・書類通過4社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手通信系SIerでアプリケーションエンジニアとして8年。設計とテストが中心で、実装はパートナー企業が担当する体制だった。技術の話はできるが、書いたコードの量は年々減っていた。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を8年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

応募13社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(540万円 → 550万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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