エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア

中堅SIerの業務システムのSE → 大手Web企業のサーバーサイドエンジニア

27歳/690万円 → 900万円(+210万円)

転職前中堅SIer/業務システムのSE(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手Web企業/サーバーサイドエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収690万円 → 900万円(+210万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方応募先を絞った/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募32社・書類通過15社・内定1社/約8か月

転職前の状況

5年目の業務システムのSE。担当した案件の技術選定は顧客の標準に従うもので、自分で選んだ経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募32社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収が210万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。サーバーサイドエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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