エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア
大手SIer(メーカー系)のシステムエンジニア → 上場SaaS企業のバックエンドエンジニア
33歳/600万円 → 730万円(+130万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/システムエンジニア(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/バックエンドエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 33歳/前職4年 |
| 年収 | 600万円 → 730万円(+130万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 手を動かせないと見られる |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募11社・書類通過6社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
4年目のシステムエンジニア。担当した案件の技術選定は顧客の標準に従うもので、自分で選んだ経験がなかった。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
管理側に回って年数が経っており、直近で自分が手を動かした成果物を示せなかった。技術的な会話にはついていけるが、証拠がない。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。
応募11社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
SIer・システムインテグレーションの経験とバックエンドエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま130万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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